・下記の手順でキューブのパターンをスキャンして解法を表示することができます。
1.校正ボタンでモードを切り替えます。
2.6面の中央色を撮影します。(*1)
3.認識すると緑色の枠が表示されるので記録ボタンを押します。
4.6色が設定できたら校正ボタンを押してモードを終了します。
5.6面を順番に認識させて記録ボタンを押します。
6.完了ボタンを押して終了します。(*2,*3)
7.正常にスキャンできた場合はメッセージが表示されます。(*4)
注 1.6面の展開図と一致するようにスキャンしてください。
注 2.展開図と色が一致しない場合は設定モードで変更してください。(*5)
注 3.周囲の明るさや距離によって認識する感度が変化します。
注 4.色面に文字が印刷されている場合は認識できないため、同色のテープで隠してください。
キーボードには下記の機能が割り当てられています。
S :スキャンの記録
E :スキャンの完了
R :データの復元
C :色の校正
Enter:校正中の色省略
Back :校正中の色戻し
(*1)取得した色は記録されるので次回は省略できます。
(*2)BH方式による解析は、Ctrlキーを同時に押下します。
(*3)最短解を求める場合は、Shiftキーを同時に押下します。
(*4)色名による解法は、OKとShiftキーを同時に押下します。
(*5)左上のアイコンをクリックしてメニューから「設定」を選択します。
詳細はプライバシーポリシーを参照してください。