このソフトウェア(iFacialMocap Powered by Broadcast)は、Google社のMediapipeか、NVIDIA RTXシリーズGPUを使用して、ウェブカメラで高精度なフェイストラッキングを行います。
リアルタイムで取得した高品質なフェイシャルアニメーションデータは、Blender、Unity、UnrealEngine、Maya、3dsMaxなど多くの3Dソフトウェアに送信し、カスタムキャラクターを動かすことができます。
また、出力設定を「VMCプロトコル」または「iFacialMocap」に設定することで、VSeeFaceなどのVRM関連3Dソフトウェアと通信することもできます。
本ソフトウェアを使用するにはNVIDIA RTXシリーズGPUを所有していることが推奨されますが、所有していなくてもGoogleのMediapipeによってトラッキングができます。その他、3DソフトウェアやiOSアプリの受信・通信に使用することができます。
入力設定を「VMC Protocol」に設定すれば、「Waidayo」や「VSeeFace」からデータを受信し、Blenderなどに表情データを送信することも可能です。
公式サイトは以下の通りです。
https://www.ifacialmocap.com/
使い方は以下のページをご参照ください。
https://www.ifacialmocap.com/tutorial/
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