紀行文に記された地名を一覧から選択し、地理院地図とGoogle Mapで地形や史跡を確認しながら、読書を支援するアプリです。地形を合わせ見ることで、山あいを旅したのか、川沿いに進んだのか、荒野を縦断したのか、など、旅の風景が見えてきます。
取り上げた地名は、主に本文や注釈で参照されている場所です。注釈で示されている場所には、場所違いと思われる箇所もありますが、そのまま取り上げています。
一般的な地名は、通常、駅に代表させています。最寄り駅がない場合は、市役所などを充てています。ただし、駅は、かつての街道沿いから離れている場合も多いので、地図を広めに見て、街道筋や宿場町の見当をつけてみてください。
表示位置の緯度経度は、地図を参照しながら、手作業で設定したものです。だいたいの位置を示していると理解してください。また、同じ地名でも、当時とは別の場所になっていることや、名前が同じだけで関係ない場所もあると思います。その点は、ご容赦ください。
※取り上げた地名は、主に本文や注釈で参照されている場所です。注釈で示されている場所には、場所違いと思われる箇所もありますが、そのまま取り上げています。
※地図表示は、緯度、経度、縮尺をURLに設定して、アプリ組み込みのブラウザで指定して表示しています。表示された地図の加工や、埋め込まれたスクリプトの呼び出しなどはしていません。
※地図を2面開く都合上、広めの画面が必要です。mobileでも動作しますが、狭い画面では実用的でありません。