シリアル通信のチェックをちょっと便利に表示するためのアプリケーションです。
ハードウェア要件:マイクロコントローラーなどのiSerialを実行しているPCとシリアル通信を行うためのデバイス
Arduinoなどから文字列で出力した複数センサーの値などをそれぞれ別のグラフに分けて表示することができます。
同じグラフに表示したいものは「,」(カンマ)、新しいグラフに表示したい数値は「;」(セミコロン)を使ってシリアル通信でデータを送ってください。
例えば、スクリーンショットのように3つのセンサーの値を1つと2つにそれぞれ分けて表示する際には、
VALUE1;VALUE2,VALUE3
という形ででそれぞれの値を囲めばグラフを分けて表示することができます。
X軸の範囲はマウスホイールで調整できます。