「第5回京都造形芸術大学映画祭」にて『つくすみ』が作品賞・撮影照明賞・録音音響賞・美術賞・女優賞の5冠を受賞した新進気鋭の佐々木勝己監督が描く、非道残虐ホラーオムニバス作品。母が事故にあったとの電話を受け、上京してきた娘の百合子。手紙の住所を頼りにボロアパートへとやって来た百合子が目の当たりにしたものとは…「JUST LIKE A MOTHER」。「たぶん私は殺される…」主人公のノゾミは、新興宗教によって洗脳されてしまった両親と妹から悪魔祓いと称して虐待を受け続けていた…「SWEET HOME INFERNO」を含む3作を収録!非道残虐ホラー、最後まで目を背けずに見ることができるか…!?