今回のガリバーは、殺虫剤や防虫剤などの虫ケア用品でトップシェアを誇るアース製薬。 虫ケア用品以外でも入浴剤やマウスウォッシュなど、私たちの暮らしに身近な商品を多岐に渡って製造しており、そのアイテムは実に600以上にのぼります。 アース製薬のロングセラー「ごきぶりホイホイ」は、当時、倒産寸前だった会社の起死回生を果たした商品で、販売開始から半世紀を超えた今も多くの需要があります。 そして現在、新たなロングセラー商品を目指して推し進めているのが、MA-Tと呼ばれる画期的な「水」。そのカギを握るのが主成分の亜塩素酸イオン。 優れた除菌能力を持っていますが、MA-Tの濃度はわずか0.1%。残りの99.9%は水で無味無臭、人体への安全性が高く、除菌効果が持続する特長があります。 (C)テレビ東京