帝国劇場史上初の朗読劇が映像化!戦国乱世を生きた人間たちと犬が織りなす”命の物語”、全8チームをお届けいたします。 ◆あらすじ「本能寺の変」で信長が死んでから数ヶ月後、武蔵の国で巨大な白い犬が保護される。犬好きの田舎大名である太田資正は喜んでこれを飼った・・・それが「信長の犬」であるとも知らずに。数年後、資正の城が風魔小太郎に取り囲まれ外部手段が絶たれた時、巨大な犬が戦場を駆け抜け資正を救うことになる。この物語は、日本最初の軍用犬の実話を元にした藤沢文翁版 異色の戦国絵巻であり、今も変わらぬ”命の物語”である。(C)東宝