劇団☆新感線『髑髏城の七人』花鳥風月極の第三弾となったSeason風。13年ぶりに<捨之介>と<天魔王>を一人二役で演じる“信長の影武者”バージョンが復活!放送版(ライブビューイング版)が配信で登場! 天正十八年(1590)。捨之介(松山ケンイチ)と名乗る男は、ひょんなことから助けた沙霧と狸穴二郎衛門(生瀬勝久)を連れて、関東一と評判の極楽太夫(田中麗奈)がいる救いの里“無界の里”へと向かう。そこに無界の里の主・無界屋蘭兵衛(向井理)と南蛮製の異形の鎧に身を包み、髑髏の仮面をかぶった党首の天魔王(松山)も姿を見せる。捨之介と蘭兵衛と天魔王。この三人は、一時織田信長のもとで同じ時間を過ごしていたという過去があった。本能寺で信長が命を落としてから8年の時を経て、遠く関東平野に因業因縁、奇しき縁が集まった。捨之介、蘭兵衛、天魔王、三人を待つ宿命とは?そして彼らに出会った人々の運命や、如何に!?