映画を撮ったことのない先勝美術大学映画研究会の部員たちが挑む、映研に伝わる“いわくつきの台本”の映画化…。「これは撮ろうとすると必ず何か恐ろしいことが起こる台本」という言葉通りに、部員たちは次々に予期せぬ困難やトラブルに見舞われる。果たして彼らは無事にクランクアップできるのか!?日本映画界の鬼才監督による野心的な企画と若い才能たちの予測不可能なケミストリーで創造する新レーベル<シネマラボ>第1弾作品!『踊る大捜査線』シリーズや『サマータイムマシン・ブルース』などのヒット・メイカー、本広克行監督が、押井守の脚本 「夢みる人」の実写映像化!新人女優としてだけでなく映画監督としても国際的に注目されている小川紗良や、近年出演作品が目白押しの神尾楓珠ほか、日本映画界期待の若手俳優陣の共演に、斎藤工、秋元才加、升毅ら実力派俳優陣が花を添える。完全な脚本を用いず、おおよその筋だけを立て、現場で口頭の打ち合わせで芝居をまとめる“口立て”を用いた演出で、若手俳優たちの新鮮な演技によるリアルな青春を映し出す!©2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会