アーノンクールの80歳の誕生日を祝う、ザルツブルク音楽祭2009年のオープニング・コンサート。アーノンクールとウィーン・フィルという組み合わせの妙を示す軽やかな舞曲に始まり、シューベルトの「グレイト」で締めくくる音楽の愉悦に満ちた楽興の時をお届けします。 【作品】シューベルト(ヴェーベルン編):6つのドイツ舞曲 D.820/ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「女心」 Op.166/ワルツ「うわごと」 Op.212/ポルカ・シュネル「ごちゃまぜポルカ」 Op.161/シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944「グレイト」 【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ニコラウス・アーノンクール指揮【収録】2009年7月26、28日/ザルツブルク祝祭大劇場