「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」を選定し、次の世代を担う子供たちから、さらに次の世代へと語り継ぐ機運醸成を図ります。語り継がれてきた物語に込められた「思い」「警鐘」「教訓」は、現代の私たちに多くのことを教えてくれます。この活動を多くの方に知っていただき、「海」との関わりを考える機会にしていただきたいと考えています。「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として実施しています。©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会