二十歳の恋(字幕版)
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わびしい下宿ずまいをするアントワーヌ(ジャン・ピエール・レオー)はよくコンサートを聴きにいった。ある夜、コンサートで美しいコレット(マリー・フランス・ピジェ)にあった。それ以来、二人は何度かのデートをした。やがて彼はコレットの家の向いの建物にひき移り、彼女の両親とも親しくなった。ある夜、彼は、コレットの“友達”という青年に紹介された。やはりアントワーヌは彼女の友達のひとりでしかなかったのだ。