90周年を迎えたタカラヅカレビューの伝統を紡ぐ、豪華絢爛なレビュー。光のプリンス(紅ゆずる)を中心に紳士、淑女たちの光輝くプロローグ。「恋の花咲く道」花咲く丘の道を旅し続ける若者(七海ひろき)は、蝶に誘われ美しい少女に出会う…。「シャンソン・ド・パリ」パリの街を舞台にシャンソンを歌い継ぎ、燕尾の紳士S(紅)、淑女S(綺咲愛里)を中心にパリ讃歌となる。「赤い薔薇」ジプシーの男達に囲まれる中、赤い薔薇を手にしたジプシーの女S(綺咲)が現れ、そこにスパニッシュの男(紅)が登場する。二人の仲を裂くように若い闘牛士風の男(凪七瑠海)が現れる…。 ※著作権上の都合により、第7場、第14場、第16場を割愛しております。作・演出:酒井澄夫 出演:紅ゆずる 綺咲愛里(C)宝塚歌劇団