火野国中学に通う1年C組・植木耕助は、表向きは担任の先生、実は神候補のひとり・小林先生(通称 コバセン)から“ゴミと認識した物を木に変える能力”を与えられる。そして植木は、小林先生を含む100人の神候補たちによる、“中学生に世界を託して、どんな法則を持つ奴が世界を変えるのか見るバトル!”に巻き込まれていく。そのバトルで優勝した中学生には、手にした者が好きな才能を書き込める“空白の才”が与えられる。この予測のできないバトルには、植木の他にも、驚異の能力を持った難敵、強敵がエントリーしてくる。そして“空白の才”が悪の手に渡るのを阻止しようとする植木の前に立ちはだかる。果たして植木は世界一の中学生になることができるのか・・・!?(C)福地翼/小学館・テレビ東京・「うえきの法則」製作委員会